マルチメディア時代において(それ以外の時代においても)
マルチメディアの内容とはマルチメディア複合文書です。
それらを作成する手段としてさまざまな規格(HTML)や
ActiveXなどさまざまな技術があります。残念ながら(?)
それらを本当に使いこなすためにはプログラミングの知識は
絶対不可欠です。単に文書に絵を貼りつけただけのものなら
何百年前の本と大して変わりありません。文書に音声を
張り付けたってCD付き語学教材と比べて進歩はありません。
表現の手段としてテキストや絵や音声を貼り付けた文書だけでは
はマルチメディア時代には不十分です。それらの文書はここを
クリックすればこうなるとか結果が見え見えな結果を返すだけです。
2回目に同じ文書を見ても全く同じ文書です。
また大量に貼り付けるべき絵や音声があり,それらが複雑にリンクして
いるような文書を作るのは大変面倒です。
しかしプログラムを埋め込めばゲームのように先が分からない文書を
作ることが可能です。しかも効率的に繰り返しなどができ,大変
文書作成の工数が減ります。
文書表現としてのコンピュータープログラム,プログラミングは 一般人には特別なものみたいに見られて一般人には近づきがたい ように思われてとてもプログラムを一般の文書,表現 として扱われてないが文書表現としてのプログラムの可能性は 試されるべきではないか。プログラムは実用物としての 存在だけでなく文芸,絵画,音楽のように芸術の分野にも 進出する。
普通に店で売られている¥70,000〜のWindows95パソコン1つあればまったく大丈夫 です。別に特別高性能なコンピューターは不要です。(ただしマッキントッシュは だめです。安価で簡単で優れたプログラム作成ツールがありません。)